レジサポ順張り
エントリー編の第1弾は順張り手法についてをまとめて解説していきます!
あくまでシングルタイム分析におけるエントリーポイントについての解説になるので、まだこの内容だけでトレードはできませんが、基礎として覚えて下さい( ᐛ )و
利確と損切の位置もセットで考えていきましょう。
順張り手法は3つある
順張りは最も簡単なエントリー方法なので、難しく考える必要はありません。基本的な入り方を3つ知っているだけで十分対応できます。
この記事ではそのうちの1つだけ紹介していきます。
レジサポ順張り
最も王道の順張り手法になります。トレンド中はこれだけ考えていても良いくらいです!ただ少し波形認識のコツも踏まえて解説します。
まず、下図のような形で入るのがレジサポ順張りの基本型です。
利確は高値 or 高値更新した所で、損切はレジサポの少し下に置いておきます。
※少し下の目安
低ボラ通貨(USDJPY, EURUSDなど):5~10pips.
高ボラ通貨(GBPJPY, GOLDなど):10pips~20pips.
25MAに注目して精度を上げる
この時、25MAが綺麗に重なっている場合は深く考えずに順張りして大丈夫です。
一方で、25MAが乖離している場合はなるべく調整を待ちましょう。なぜなら高値掴みになりやすいからですね。
下図のように一旦波が休憩した後に入るのが良いポイントです。
行き過ぎたので少し25MAに近づくかタッチしにくるイメージです。
この時、高値から数えて下降エリオット3,5波になっていることが多いです。図の場合は、安値更新しなかった下降3波の調整で上げたという感じです。
エリオット波動を覚える必要はありませんが、こういう出方をすると覚えておいて下さい。また、こういう小刻みにジグザグした波を調整波と言います。
調整波は大きく戻す時もあれば全く戻さない時もあるので、基本的には売りを狙ったりしません( ᐛ ;)
[追記] 順張りのコツ
戻しの形について解説しましたが、この場面に限らず何処でも同じ事が言えるので覚えておいて下さい。
分かりやすいようにざっくり図にしてみました( ᐛ )و
基本的には3,5波戻しで入るのがお勧めです!考え無しに1波戻しで入ると逆行しやすいと思います。(心当たりありますよね...?笑)
1波戻しがダメ!という訳ではなく、逆にどういう所なら入れるか?を考えて見て下さい。記事を読み進めれば分かると思いますが( ᐛ )و
まとめ
レジサポ順張りについてコツも踏まえて解説しました。
まだこれだけでは勝てる気がしないと思いますが、ちゃんと最後に繋がってきますので安心して下さい( ᐛ )و